ビジネス用の腕時計の購入を考えている人向けの記事です。
私が購入したおすすめ腕時計は、ソーラー電波時計です。
ブランド:CITIZEN シチズン
『シチズン時計 CITIZEN エクシード EXCEED EAG74-2941』 エコ・ドライブ電波時計
すでに販売終了しています


販売終了ですが、私が言いたいのはソーラー電波時計がおすすめいうことです。

腕時計の種類はたくさんあります。
ロレックス、Gショック、スマートウォッチなど。
なぜ、そんなにソーラー電波時計を推すのですか?

TPOに合わせて、時計を変えることも多いと思います。
ビジネスであれば『正確な時間』が絶対条件で、『デザイン』『コスパ』が必要条件であると思っています。
3つ条件が、そろっているのがソーラー電波時計だと思っています。
おすすめ理由①『正確な時間』
正確な時間 ≒ 電波時計
仕事をするうえで、正確な時間を知るのは絶対条件ではないでしょうか。
時計が遅れていたり、止まっていたら、遅刻につながりかねません。引いては相手の信用に影響を与えます。
メリット(自動電波受信)
電波時計は、受信さえしていれば、正確そのものです。
電波時計とは、国立研究開発法人情報通信研究機構の日本標準時プロジェクトが管理運営を行っている標準電波を受信して、時刻及びカレンダーを自動修正する時計です。
10万年に1秒の誤差といわれるセシウム原子時計をもとに日本に2箇所ある電波送信所(福島局/東局、九州局/西局)から標準電波が送信されます。送信された電波を電波時計が受信します。
電波時計とはどんな時計ですか? | シチズンウオッチ オフィシャルサイト [CITIZEN-シチズン]
昔はIWCをつけていました。週単位で、わずかに時間がずれてきます。

電車に乗ることの多い私は、自分の時計を全く信用していませんでした(+_+)
自動巻きなので、しばらくつけていないとすぐに時間が止まります。

『また止まってる~』とイラっとしてました
ビジネスに限らず、時計は正確でこそ価値があるのではないでしょうか。
デメリット
暗いところに置きっぱなしにすると止まる
その場合は、十分な充電として目安は直射日光で3~4日間程充電を行います。そうするとまた復活します。使わないにしても、屋内でも明るいところに保管するようおすすめします。
うまく電波受信できない場合がある(時間がずれる)
受信環境(山間部、コンクリートビル/マンション内、トンネル内、電車高架線付近、etc)によっては受信できない場合があります。

おすすめ理由②『デザイン』
画像のとおり余計なものがないシンプルで、スタイリッシュです。
流行に流されないド定番で、ビジネスや冠婚葬祭にもピッタリです。
TPOすべてにマッチしており、コレひとつ持っていれば、間違いないですね。

ま、好みによりますが(^^)/
白文字盤
白文字盤は、見た感じ清楚でさわやかなイメージの印象に映るのではないでしょうか。

ビジネスマンはイメージ大切ですからね(^^♪
アナログ文字盤
アナログ文字盤は、シンプルで時計をパッとみた瞬間、時間がわかるのがいいですね。
私の場合、デジタル時計みても、頭でアナログ時計をイメージしてしまいます。
こんな余計な思考は無駄ですよね(^^)/

おすすめ理由③『コスパ』
購入価格(初期費用)が一番高いと思いますが、見落としがちなのが維持費です。
クオーツであれば電池代ですよね。その点、ソーラー時計は、光発電なので半永久的に動きます。
定期点検(メンテナンス)は、どんな時計でも必要なので仕方ありません。

自動巻きの時計(IWC)を持っていた頃は、3年に一回オーバーホールに出していました。
一回20,000円くらいかかってました。超高いです。
購入価格(初期費用)
ソーラー電波時計もピンキリです
シチズン、セイコーなど日本メーカーなら30,000円~200,000円まで

私は、当時(2016年)この時計を49,060円で購入しました

購入価格を日割りで計算すると、いくらになりますか。

計算すると一日あたり、22.4円です。
2022年-2016年 = 6年×365日 = 2190日
49,060円 ÷ 2190日 = 22.4円/日
さすがに毎日使ってませんが、週5で使ってます。

そう考えると安いですね。
かみのけさんは、時計の価値をコスパに置いてるんですね。
長く持てば、持つほど一日あたりの費用が安くなる。
維持費(メンテナンス)
電池交換費用
電池交換不要
エコ・ドライブウオッチなどソーラーパワーウオッチで使用されている電池は二次電池です。
二次電池はくり返し充電できる電池なので、従来の電池のような定期的な電池交換の必要はありません。
電池交換 | シチズンウオッチ オフィシャルサイト [CITIZEN-シチズン]
定期点検費用
定期点検はどんな時計でも必要と言われています。ソーラー電波時計もメンテナンスは2~3年に一回は必要です。(4,000~5,000円)
エコ・ドライブといえども、メンテナンスは必要です。 時計を安全に永く性能を維持させるために、ムーブメント部分の点検や、 防水性能を維持するためにパッキン交換など、定期的なメンテナンスが必要です。 安全に永くご使用いただくために、2~3年に一度の点検(有償)をお薦めします。
エコ・ドライブの時計はメンテナンスの必要はないのですか? | シチズンウオッチ オフィシャルサイト [CITIZEN-シチズン]
防水性能と機能点検を行い、商品によって異なりますが目安として4千円~5千円位です。 但し、点検時に分解掃除(オーバーホール)や修理が必要と判断した場合は、別途見積り
時計を点検してもらいたいのですが、点検料金はいくらですか? | シチズンウオッチ オフィシャルサイト [CITIZEN-シチズン]
オーバーホール(分解掃除)費用
ソーラー電波時計もオーバーホール(分解掃除)は、5年に一回の目安とされています。
機械式などの高級時計ほどメンテナンス代が高くなりがちですね。

とは言っても、この時計を2016年に購入して以来
一回もメンテナンスしたことはないです。
さいごに
冒頭にお話しした『正確な時間』『デザイン』『コスパ』の3条件クリアしたソーラー電波時計は、
流行に流されず、この先、どこに行っても活躍すると思います。
私の購入したソーラー電波時計は、販売終了しましたが、後継モデルが販売されていますので、よかったら確認してみてください。
腕時計選びのご参考にしていただければと思います。
Gショック選びならこちらもどうぞ

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